1989年の巨人
投手
斎藤 雅樹 30登板 20勝7敗 防1.62 ※最多勝 最優秀防御率 沢村賞
桑田 真澄 30登板 17勝9敗 防2.60
槙原 寛己 21登板 12勝4敗4セーブ 防1.79
ガリクソン 15登板 7勝5敗 防3.65
香田 勲男 19登板 7勝3敗 防2.35
宮本 和知 18登板 5勝7敗 防2.73
鹿取 義隆 21登板 2勝1敗3セーブ 防3.15
広田 浩章 36登板 8勝1敗11セーブ 防2.36
野手
捕手
中尾 孝義 率.228(237-54) 5本 27打点
一塁手
駒田 徳広 率.303(413-125) 11本 56打点
二塁手
篠塚 利夫 率.291(461-134) 4本 38打点
三塁手
岡崎 郁 率.268(444-119) 12本 59打点
遊撃手
川相 昌弘 率.254(319-81) 5本 28打点
左翼手
原 辰徳 率.261(395-103) 25本 74打点
中堅手
クロマティ 率.378(439-166) 15本 72打点 ※MVP 首位打者 最高出塁率 最多安打
右翼手
井上 真二 率.298(205-61) 12本 38打点
緒方 耕一 率.308(221-68) 3本 22打点
順位表
1.巨人
2.広島
3.中日
4.ヤクルト
5.阪神
6.大洋
シーズンを振り返る
シーズン前は下馬評が悪かったもの優勝。藤田第二次政権発足。斎藤２０勝、クロマティ首位打者ＭＶＰ。日本シリーズ３連敗から４連勝で伝説的Ｖ。
1988年の巨人
投手
ガリクソン 26登板 14勝9敗 防3.10
槙原 寛己 27登板 10勝13敗 防2.16 ※最多奪三振
桑田 真澄 27登板 10勝11敗 防3.40
水野 雄仁 23登板 6勝6敗1セーブ 防3.23
香田 勲男 27登板 4勝3敗1セーブ 防2.59
西本 聖 15登板 4勝3敗 防3.90
斎藤 雅樹 38登板 6勝3敗3セーブ 防1.89
鹿取 義隆 45登板 8勝4敗17セーブ 防3.20
野手
捕手
有田 修三 率.292(202-59) 12本 40打点
山倉 和博 率.170(153-26) 4本 17打点
一塁手
中畑 清 率.295(444-131) 10本 46打点
二塁手
篠塚 利夫 率.316(414-131) 6本 58打点
三塁手
原 辰徳 率.300(467-140) 31本 81打点
遊撃手
岡崎 郁 率.275(316-87) 5本 30打点
勝呂 博憲 率.283(247-70) 3本 11打点
左翼手
吉村 禎章 率.302(222-67) 13本 39打点
鴻野 淳基 率.268(149-40) 2本 9打点
中堅手
駒田 徳広 率.307(365-112) 11本 40打点
クロマティ 率.333(186-62) 10本 36打点
右翼手
呂 明賜 率.255(274-70) 16本 40打点
順位表
1.中日
2.巨人
3.広島
4.大洋
5.ヤクルト
6.阪神
シーズンを振り返る
東京ドーム元年、Ｖ免で王監督解任。吉村禎章の大けがが響いたシーズン。
1987年の巨人
投手
桑田 真澄 28登板 15勝6敗 防2.17 ※最優秀防御率 沢村賞
江川 卓 26登板 13勝5敗 防3.51
槙原 寛己 21登板 10勝6敗 防3.40
水野 雄仁 24登板 10勝4敗 防2.61
西本 聖 26登板 8勝8敗 防3.67
加藤 初 19登板 7勝1敗 防3.03
角 三男 57登板 2勝1敗1セーブ 防3.35
サンチェ 39登板 0勝3敗9セーブ 防2.82
鹿取 義隆 63登板 7勝4敗18セーブ 防1.90
野手
捕手
山倉 和博 率.273(395-108) 22本 66打点 MVP
一塁手
中畑 清 率.321(371-119) 6本 40打点
二塁手
篠塚 利夫 率.333(429-143) 7本 49打点 首位打者
三塁手
原 辰徳 率.307(433-133) 34本 95打点
遊撃手
岡崎 郁 率.249(297-74) 0本 14打点
鴻野 淳基 率.292(236-69) 4本 17打点
左翼手
松本 匡史 率.244(365-89) 3本 20打点
中堅手 クロマティ 率.300(476-143) 28本 92打点
右翼手 吉村 禎章 率.322(428-138) 30本 86打点
駒田 徳広 率.287(331-95) 15本 40打点
順位表
1.巨人
2.中日
3.阪神
4.広島
5.大洋
6.ヤクルト
シーズンを振り返る
桑田最優秀防御率＆沢村賞、篠塚首位打者で後楽園球場最後の年にリーグ優勝。江川１３勝するも引退。
1986年の巨人
投手
江川 卓 26登板 16勝6敗 防2.69
加藤 初 26登板 14勝5敗 防2.76
槙原 寛己 22登板 9勝6敗 防2.29
水野 雄仁 26登板 8勝6敗1セーブ 防3.59
西本 聖 22登板 7勝8敗 防3.89
斎藤 雅樹 35登板 7勝3敗1セーブ 防2.40
角 三男 54登板 2勝3敗2セーブ 防2.78
鹿取 義隆 59登板 4勝3敗4セーブ 防2.32
サンチェ 37登板 4勝1敗19セーブ 防2.32
野手
捕手
山倉 和博 率.237(291-69) 8本 36打点
有田 修三 率.215(144-31) 7本 20打点
一塁手
中畑 清 率.273(447-122) 14本 69打点
二塁手
篠塚 利夫 率.291(485-141) 8本 43打点
三塁手
原 辰徳 率.283(406-115) 36本 80打点
遊撃手
岡崎 郁 率.295(281-83) 6本 37打点
鴻野 淳基 率.250(172-43) 4本 20打点
左翼手
松本 匡史 率.256(461-118) 3本 26打点
中堅手
クロマティ 率.363(471-171) 37本 98打点 ※最多勝利打点
右翼手
吉村 禎章 率.312(474-148) 23本 72打点
順位表
1.広島
2.巨人
3.阪神
4.大洋
5.中日
6.ヤクルト
シーズンを振り返る
原が終盤に津田の速球をファールした際に手首を折る。クロマティー頭部死球後翌日病院を抜け出し代打ＨＲ。広島と０ゲーム差の２位で終わる悔しいシーズン。
1985年の巨人
投手
斎藤 雅樹 41登板 12勝8敗7セーブ 防2.96
西本 聖 33登板 10勝8敗2セーブ 防4.03
江川 卓 30登板 11勝7敗 防5.28
カムストック 21登板 8勝8敗 防4.19
加藤 初 30登板 4勝8敗3セーブ 防3.43
槙原 寛己 14登板 4勝7敗 防4.00
定岡 正二 47登板 4勝3敗2セーブ 防3.87
角 三男 42登板 1勝2敗5セーブ 防4.68
鹿取 義隆 60登板 4勝5敗4セーブ 防3.52
野手
捕手
山倉 和博 率.273(363-99) 13本 41打点
一塁手
中畑 清 率.294(490-144) 18本 62打点
二塁手
篠塚 利夫 率.307(466-143) 8本 54打点
三塁手
原 辰徳 率.283(441-125) 34本 94打点
遊撃手
岡崎 郁 率.268(198-53) 4本 19打点
河埜 和正 率.252(115-29) 6本 15打点
石渡 茂 率.225(102-23) 2本 9打点
左翼手
松本 匡史 率.302(523-158) 5本 37打点
中堅手
クロマティ 率.309(482-149) 32本 112打点
右翼手
吉村 禎章 率.328(344-113) 16本 56打点
順位表
1.阪神
2.広島
3.巨人
4.大洋
5.中日
6.ヤクルト
シーズンを振り返る
江川が肩を痛め絶不調。斎藤 雅樹、吉村 禎章が頭角を現し始めたシーズン。
1984年の巨人
投手
西本 聖 31登板 15勝11敗 防3.12
江川 卓 28登板 15勝5敗 防3.48 ※最高勝率
加藤 初 25登板 10勝7敗 防3.36
槙原 寛己 27登板 8勝9敗 防4.70
定岡 正二 32登板 5勝10敗1セーブ 防4.58
橋本 敬司 28登板 3勝4敗 防4.20
鹿取 義隆 48登板 4勝3敗6セーブ 防2.45
角 三男 49登板 3勝4敗14セーブ 防3.22
野手
捕手
山倉 和博 率.241(340-82) 12本 43打点
一塁手
中畑 清 率.294(493-143) 31本 83打点
二塁手
篠塚 利夫 率.334(461-154) 12本 66打点 ※首位打者
三塁手
原 辰徳 率.278(468-130) 27本 81打点
遊撃手
河埜 和正 率.258(299-77) 13本 46打点
左翼手
クロマティ 率.280(457-128) 35本 93打点 ※最多勝利打点
中堅手
松本 匡史 率.259(394-102) 3本 24打点
右翼手
スミス 率.255(231-59) 17本 50打点
吉村 禎章 率.342(260-89) 13本 34打点
淡口 憲治 率.283(198-56) 5本 31打点
順位表
1.広島
2.中日
3.巨人
4.阪神
5.ヤクルト
6.大洋
シーズンを振り返る
原が不調で後半は中畑が４番で頑張るも３位が精一杯。クロマティが入団。
1983年の巨人
投手
江川 卓 32登板 16勝9敗3セーブ 防3.27
西本 聖 32登板 15勝10敗 防3.84
槙原 寛己 31登板 12勝9敗1セーブ 防3.67 ※新人王
定岡 正二 29登板 7勝7敗 防5.00
加藤 初 17登板 8勝3敗 防2.66
鹿取 義隆 38登板 5勝2敗1セーブ 防3.64
新浦 壽夫 31登板 3勝2敗 防3.21
角 三男 37登板 3勝5敗18セーブ 防3.38
野手
捕手
山倉 和博 率.254(397-101) 6本 41打点
一塁手
中畑 清 率.300(416-125) 15本 68打点
二塁手
篠塚 利夫 率.307(424-130) 13本 56打点
三塁手
原 辰徳 率.302(500-151) 32本 103打点 ※MVP 打点王 最多勝利打点
遊撃手
河埜 和正 率.242(310-75) 4本 19打点
鈴木 康友 率.275(149-41) 5本 18打点
左翼手
淡口 憲治 率.302(381-115) 10本 50打点
中堅手
松本 匡史 率.294(510-150) 6本 24打点 ※盗塁王
右翼手
スミス 率.285(263-75) 28本 72打点
順位表
1.巨人
2.広島
3.大洋
4.阪神
5.中日
6.ヤクルト
シーズンを振り返る
3年目の原が打点王でＭＶＰ、槙原新人王、日本シリーズは惜しくも３－４で西武に敗れる。
1982年の巨人
投手
江川 卓 31登板 19勝12敗 防2.36 ※最多奪三振
西本 聖 37登板 15勝10敗1セーブ 防2.58
定岡 正二 30登板 15勝6敗 防3.29
新浦 壽夫 27登板 6勝6敗 防4.08
加藤 初 24登板 4勝7敗 防3.10
鹿取 義隆 21登板 3勝2敗 防4.50
浅野 啓司 35登板 2勝4敗3セーブ 防2.51
角 三男 40登板 2勝3敗9セーブ 防2.00
野手
捕手
山倉 和博 率.196(398-78) 7本 39打点
一塁手
中畑 清 率.267(468-125) 25本 78打点
二塁手
篠塚 利夫 率.315(467-147) 7本 67打点
三塁手
原 辰徳 率.275(494-136) 33本 92打点 ※最多勝利打点
遊撃手
河埜 和正 率.271(428-116) 11本 34打点
左翼手
ホワイト 率.296(338-100) 12本 42打点
山本 功児 率.220(254-56) 13本 33打点
中堅手
松本 匡史 率.282(415-117) 1本 12打点
順位表
1.中日
2.巨人
3.阪神
4.広島
5.大洋
6.ヤクルト
シーズンを振り返る
２年目の原が３３ＨＲするも惜しくもＶ２ならず
1981年の巨人
投手
西本 聖 34登板 18勝12敗 防2.58 ※沢村賞
江川 卓 31登板 20勝6敗 防2.29 ※MVP 最多勝 最優秀防御率 最高勝率 最多奪三振
加藤 初 30登板 12勝6敗2セーブ 防2.91
定岡 正二 31登板 11勝7敗 防3.70
角 三男 51登板 8勝5敗20セーブ 防1.47 ※最優秀救援投手
野手
捕手
山倉 和博 率.205(371-76) 11本 40打点
一塁手
中畑 清 率.322(416-134) 16本 66打点
山本 功児 率.240(179-43) 4本 17打点
二塁手
篠塚 利夫 率.357(412-147) 7本 45打点
三塁手
原 辰徳 率.268(470-126) 22本 67打点
遊撃手
河埜 和正 率.264(503-133) 16本 42打点
左翼手
淡口 憲治 率.313(336-105) 13本 35打点
松本 匡史 率.303(261-79) 3本 21打点
中堅手
ホワイト 率.273(422-115) 13本 55打点
右翼手
トマソン 率.261(402-105) 20本 50打点
順位表
1.巨人
2.広島
3.阪神
4.ヤクルト
5.中日
6.大洋
シーズンを振り返る
藤田巨人初年度Ｖ１ 日本一 江川ＭＶＰ、原新人王
