【基本】FXで得た利益は、税法上どう扱われるか?


FXなどで得た利益は?

給与以外にFXなどで得た利益は、税法上「雑所得」として扱われます。

【「雑所得」の定義】

◆ 年間給与所得が2000万円以下で、かつ、給与所得と退職所得以外の所得の合計額が20万円以下の場合を除き、確定申告が必要

◆ 他の所得(給与等)と合算して税を計算(総合課税)

◆ 必要経費を差し引くことができる

◆ 他の雑所得と損益通算計算ができる

◆ 雑所得全体でマイナスになっても他の所得と通算することはできない

課税の対象となるのは、給与収入とFXの利益を合計し、そこから必要経費を差し引いた「所得」です。

(総合課税方式といいます)

【必要経費として計上できるもの】

◆ 売買手数料

◆ 振込み手数料

◆ パソコンの購入費用の一部とができる

◆ 雑誌、新聞の費用

◆ セミナーの代金

◆ 筆記用具代

◆ 通信費、プロバイダー費用の一部  …など

【課税の対象となる「所得」の計算式】

(給与収入+FXの利益)-必要経費=所得額

FXの確定申告の概要

確定申告は通常の申告と同じ時期に行われます。

FXの利益を申告するのが初めてなら、直接質問したりできる管轄の税務署に出向いて行うのもいいでしょう。

結構丁寧に説明してくれます。

5,000円の控除が受けられて(条件つき)自宅でインターネット上から行える、e-Tax(イータックス)という電子申告・納税システムを利用するのもいいでしょう。

e-Taxは、パソコンにソフトをインストールして行いますから、パソコンの推奨環境(Windows2000/XP/Vista、MacOSの場合はe-Taxのサイトをご確認ください。)

自分のパソコンで出来そうなら、電子証明書とICカードリーダライタ、そしてe-Taxの利用開始届出を税務署に提出して利用者識別番号を発行してもらいます。

電子証明書は住民基本台帳カードで電子証明書発行申請書類というものを市区町村の窓口に提出して発行してもらいます。(くわしくはお住まいの市区町村の窓口へ)

ICカードリーダライタは、家電量販店やインターネットで販売されていますからそれを手に入れましょう。(『ICカードリーダライタ
e-Tax』←左のワードで検索するとスムーズに見つかりますよ。)

利用開始届けは、管轄の税務署に提出します。

それが終わったら、初期登録をして受付ができたことを確認します。

ここまで終われば、後は申告書に必要な事項を入力して電子署名をしてe-Taxに送信します。

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