買いエントリーのタイミング
買いエントリーのタイミングは、上昇トレンドの順張り狙いはベタです。
チャートを見て、移動平均線が下降を続けた後に、横ばいもしくは、上向きかけていることをまずは確認して、その上でローソク足が21の移動平均線を上抜いたタイミングを狙います。
これは「上昇トレンドの順張り狙い」と言います。
次に紹介するのが「押し目買い」です。
移動平均線が上昇している時に、ローソク足が21の移動平均線をいったんは下回り、再び上を抜いたときを狙います。
買いエントリーにあたっては、MACDの位置や傾き、
ストキャスティクスの数値なども注意してみてみましょう。
売りエントリーのタイミング
下降トレンドの順張り狙いはベタなタイミングです。
移動平均線が上昇を続けた後に、横ばいか下を向きかけていることを確認して、ローソク足が21の移動平均線を下抜いたタイミングを狙います。
また、エントリーは下降初期に限定されますが、移動平均線が下降している時に、ローソク足が21の移動平均線をいったんは上回り、再び下に抜いた時を狙う「戻し売り」もよくある売りエントリーのタイミングとなります。
買いエントリーも売りエントリーもさまざまなパターンがあるので、いろいろ勉強し、自分の「必勝パターン」を作ることも大切です。
決算のタイミング
「決算」の基本は、なるべく多くの利益を確保すること。それは相場の反転を読むことが重要になります。
決算のタイミングの判断としては以下があります。
-移動平均線で判断
-サポートラインからのブレイクで判断
-ローソク足とMACDで判断
-ローソク足の反対サインで判断
-ローソク足と移動平均線で判断
-相場水準とストキャスティクスで判断
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