■フェイストランスファーを使ってみよう
フェイストランスファーを使えばDaz Studioで写真をアップロードするだけで、肌の色や陰影を正確に再現した本物の3Dバージョンを作成できます。
フェイストランスファーシステムにより、顔の形、骨格、質感、色調が転写されるので、誰でもリアルに再現することができます。中世にタイムスリップしたり、深海生物と戦ったり、自分の顔をリアルに再現できます。
家族の顔、自分の顔、誰の顔でも転写できます。
正面顔で、できるだけ髪が掛かっていない写真を用意しましょう。
まずはWindow>panes>からFacetransferをクリックします。
次に真正面顔の写真を用意します。写真は小さいとエラーができます。400×400ピクセルで自分は大丈夫でした。画像は英文字で保存してください。日本語だとエラーがでます。
フェイストランスファーで画像を指定してジェネレートボタンを押すだけです。
こんな感じで無料版には額にロゴがでます。
Dazstudioでのキャラクターの選択はSceneから
編集プレファレンスでMMD toolのアドオンを入れる
入れたら右のタブからモデルを変換、メッシュ
その他からGLSLで色付け
選択ですべて選んで(ビューのとなり)エクスポート